お久しぶりでございます。十河でございます。 この半年間、決して寝ていたのではなく、忙殺された日々でした。 そんな半年ぶりの「CT適塾 メールかわら版」をお送りいたします。 またこの度、「これまでの活動記録」とは別に、新しくブログ的な 「塾長徒然草」を始めました。 ━┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃━        CT適塾 メールかわら版 第6号    2012.4.20        http://www.ct-tekijyuku.net/ ━┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃━ ※本メルマガは、十河がお名刺を頂戴したなど面識のある先生方にお送り  しています。ご迷惑をおかけしている場合は、お手数をおかけしますが  末尾の「配信停止」でお手続ください。 ■目次:━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■  初めに.かわら版トピックス  其の1.今月の症例供覧  其の2.最新アップ/更新履歴  其の3.これまでの活動記録  其の4.直近の塾長スケジュール ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ━初めに.かわら版トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ◆2012年4月: 中小企業優秀新技術・新製品賞 優秀賞◆   この度、iCATで開発した(1)臨床的骨質診断に有効なCT値が出て、   (2)クラウンなどの金属アーティファクトを除去をするGIDORAが、   「第24回 中小企業優秀新技術・新製品賞」の優秀賞を受賞しました。   http://www.ct-tekijyuku.net/room/tsurezure/#20120411   http://www.resona-fdn.or.jp/download/h24.pdf  ◆2012年4月:CALLベーシックセミナー◆   数年前から勉強をはじめたエンドやペリオなどの「細菌感染症」。   その対処法の1つとして、半導体の技術を使った光殺菌(LAD)や   レーザー治療についての最前線をご紹介する研究会(CALL)を昨年末   立ち上げ、その第1回目のセミナーでお話をしました。   http://www.ct-tekijyuku.net/room/tsurezure/#20120401  ◆2011年12月:Sogoの分類 英文雑誌にアップ◆   臨床的骨質診断ではMischの分類が有名であるが、よりわかりやすい   臨床的骨質診断を目指した「Sogoの分類」がClinical Implant Dentistry   Related and ResearchのWEB版にアップされました。   http://www.ct-tekijyuku.net/room/tsurezure/#20111216  ◆2011年9月:インプラント学会・課題講演 優秀賞◆   第41回日本口腔インプラント学会で「課題講演」の優秀賞を受賞しました。   発表内容はGIDORAの開発までを中心とした研究についてです。   http://www.ct-tekijyuku.net/room/tsurezure/#20110926 ━其の1.今月の症例供覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ◆パノラマの正中部に何か見えるか?◆   Q:本画像は右上1番のインプラント埋入のために撮影したパノラ・・・   A:しかしCT撮影をしてみると切歯管の中央部に大きな丸い空洞が・・・   http://www.ct-tekijyuku.net/case/test/case120420.html  ↓過去の「症例供覧」(最近の症例供覧/目次)は下記をクリック↓   http://www.ct-tekijyuku.net/case/ ━其の2.最新アップ/更新履歴━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CTの基礎  ◆【初級】撮影スライス厚 1.25mm vs 2.5mm◆   撮影時のスライスの厚み(参照:医科用CTの検出器と撮影スライス   厚)を変化させて、CT画像を比較してみました。実験で用いた医科   用CTはGE社のCT装置・・・   http://www.ct-tekijyuku.net/basic/size/size002.html  ◆【初級】寸法誤差につながる「部分体積効果」◆   前頁の「撮影スライス厚 1.25mm vs 2.5mm」の実験の際、ゴジラと   同時に工業用セラミック球を撮影しました。CT撮影をした「セラミ   ック球」の中で、一番大きなセラミック球を・・・   http://www.ct-tekijyuku.net/basic/size/size003.html  ↓「最新アップ/更新履歴」は下記をクリック!   http://www.ct-tekijyuku.net/room/update/ ━其の3.これまでの活動記録━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  あまりにも期間が空いているので、最近の報告のみ抜粋いたします。  ◆勉強会・講演会・学会参加など◆  ・4月14日(土)第3回日本歯科CAD/CAM学会  ・3月25日(日)第2回九州大学再生歯科インプラント研究会・学術講演会  ・3月18日(日)第14回歯科エックス線優良医認定講習会  ・3月14日(水)昭和大学歯学会後援セミナー  ・3月9,10日(金, 土)ブローネマルク・ベーシックコース  ・3月3日(土)某大学歯学部同窓会  ・2月24日(金)エキスパートセミナー(日歯大新潟病院)  ↓詳細は「塾長徒然草」に記載。下記をクリック↓   http://www.ct-tekijyuku.net/room/tsurezure/  ◆広告執筆(十河がゆく)◆   iCATの広告「十河がゆく」をザ・クインテセンスに執筆しています。   2012年4月号〜2011年11月号の執筆内容をご覧ください。  「頬舌側の顎骨形態の把握にはやはりCT撮影」(2012年4月号)  「上顎洞炎が歯性か?鼻性か? 」(3月号)  「CTでは咬合平面を水平に」(2月号)  「経過観察におけるCT撮影 」(1月号)  「エンドにおけるCTの活用」(2011年12月号)  「GIDORA特集 3つの症例供覧 」(11月号)  「骨幅拡大への応用 金属アーティファクトの低減 」(10月号)  ↓「十河がゆく」の過去一覧は下記をクリック↓   http://icatcorp.jp/info/sogogayuku.html  ◆執筆◆  『PRD・日本語訳版』(クインテッセンス出版) 2012年2月号巻頭   「Visual Library」に「インプラントのCT診断」を執筆しました。   http://www.quint-j.co.jp/shigakusyocom/html/products/detail.php?product_id=2226  『起こりうる問題点と解決法(第2版)』永末書店 2012/3/14   阪大(歯)2補の和田誠大助教、松田謙一助教、前田芳信教授   とともに、第1版の修正を分担執筆しました。   http://nagasueshoten.blog106.fc2.com/blog-entry-268.html  『CAD/CAMデンタルテクノロジー』医歯薬出版 2012/4/20   辻 貴裕氏、山羽 徹先生、大谷 昌先生とともに   「CAD/CAMとインプラントの手術支援を分担執筆しました。   http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=433490 ━其の4.直近の塾長スケジュール ━━━━━━━━━━━━━━━━  ◆勉強会・講演会◆  ・4月28,29日 ブローネマルクシステム インプラント研修会  ◆iCATのハンズオンセミナー◆  ・5月20日 福岡 http://www.icatcorp.jp/event/eventsemi.html ****************************************************************** ▼今後、本メールが不要な先生、配信先の変更等をご希望の先生は▼  http://www.ct-tekijyuku.net/henkou/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――  編 集:十河基文  発 行:CT適塾運営事務局(株式会社アイキャット内)  E-mail:toiawase@ct-tekijyuku.net  URL:http://www.ct-tekijyuku.net ****************************************************************** ※このメールは送信専用メールアドレスから配信されております。  このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。